なぜリーダーが費用を見るのか
料金の形と予算の通知、つけっぱなしの注意の基本は、新人向けの Stack Map「料金と予算」にあります。ここでは、費用を設計し、チームで回す側の目で見ます。
何にお金がかかるか
クラウドは、使った分の課金(従量課金)です。請求は、いくつかの箱の足し算で、箱ごとに「何に比例して増えるか」が違います。料金の数字は 2026 年 10 月 9 日に公式のページで見た値で、変わることがあります。
計算: 経費精算システムの月の費用を組み立てる 考え方のヒント
みなと開発(作り物)が作る、あおば商事の経費精算の本番・検証・開発の環境です。台数・時間・保存の量・転送の量を動かすと、月の費用と、申請 1 件あたりの費用が変わります。値段は例の値段(作り物)です。
練習: この費用はだれの分か(ラベルで分ける)
あおば商事のクラウドの、ある月の請求の明細(作り物)です。ラベルのキーで分けると、だれの分かが分かります。ラベルの無い行には、手がかりを読んで system を付けてください。考え方のヒント
練習: 予算とアラートの閾値
2027 年 9 月、経費精算の予算は 20 万円(作り物)。9/6 に負荷テストの VM を止め忘れ、9/15 から本番でデバッグのログを出し続けました。知らせ(予算アラート)の閾値を変えて、いつ気づけるか、月末にいくらになるかを比べてください。考え方のヒント
知らせの決まり
9 月の費用の積み上がり
無駄を減らす手(止める・小さくする・約束して買う)
手によって、効く所と、決める人が違います。割引の率は 2026 年 10 月 9 日に Google Cloud の公式のページで見た値です。
FinOps の考え方(チームで回す)
FinOps は、エンジニア・財務・事業が一緒に、費用の数字で決めていく考え方です。段を押すと、あおば商事での当てはめ(作り物)が出ます。お金の扱いは 会計の基本、契約での取り決めは 契約と検収「モデル契約で決めておくこと」へ。
6 つの原則
3 つの段(くり返す)
データの形(費用のデータの持ち方・ラベル)
請求のデータを表に出し、ラベルで分けて見るのが基本です。列の名前は Google Cloud の請求のデータの出力(標準)の例です。
請求のデータの主な列
ラベルの決まりの例 考え方のヒント
落とし穴
クラウドの費用で、よくはまる所です。
AI 時代のクラウドの費用
AI の API は、同じ機能でも、使い方で費用が何倍にも変わります。費用の分析は AI が速くなりましたが、止める・買うの判断は人に残します。
チェックリスト
自分のシステムのクラウドの費用を見直したら、チェックを付けてください(この端末にだけ残ります)。考え方のヒント