Field Map中堅エンジニアの地図

見積もりは、外れる前提で作り、幅と前提を付けて伝え、実績で直していくものです。
あおば商事の経費精算システムを、みなと開発が受託した案件で練習します。

見積もりは、なぜ外れるか

外れる理由が分かると、外れ方を小さくする手が打てます。

作業の分け方(WBS)

作業を、大きな作業から小さな作業へ分けた木を WBS と呼びます。大きな作業を押すと中が開きます。「忘れやすい作業も入れる」を押して、合計がどれだけ変わるかを見てください(人日は作り物)。

見積もりの手法

IPA は、ソフトウェア開発の見積もりの手法として次のものを挙げています。「この案件なら」は、当てはめた例です。

幅と前提を付けて伝える

早い段階の見積もりほど、幅が大きくなります。1 つの数だけを言わず、幅と前提と、いつ見積もり直すかを付けて伝えます。

作業の順番とクリティカルパス

前の作業が終わらないと始められない作業があります。いちばん長くかかる作業のつながりがクリティカルパスで、そこが 1 日遅れると、終わる日も遅れます。日数を変えたり、例を押したりして試してください(日数は作り物です。11 月 2 日から数えた作業の日で、日付は下の「この案件のマイルストーン」と合わせてあります)。

クリティカルパスの作業ほかの作業遅れてよい余裕使える日の終わり

バッファとマイルストーン

余分の時間をどこに置くかと、途中の目印です。

この案件のマイルストーン(作り物)

    AI 時代の見積もり

    AI で速くなる作業と、速くならない作業を分けて見積もります。

    チェックリスト

    見積もりと計画を出す前に確かめたら、チェックを付けてください(この端末にだけ残ります)。考え方のヒント