なぜ技術の言葉を層で読むのか
案件の募集の文やスキルシートには、技術の言葉がたくさん並びます。全部を覚える必要はありません。その言葉がどの層(画面・サーバー・データベース・インフラ・クラウド)の物かが分かると、どんな仕事か、だれに合いそうか、何を聞けばよいかが見えてきます。
このタブで使う 3 つの案件(かけはしテック・作り物)
客先・案件・人は、どれも作り物です。かけはしテックは、エンジニアを客先に出す SES の会社で、契約は主に準委任です(こはく物流の基盤の構築のように、請負もあります)。
技術の層(画面・サーバー・データベース・インフラ・クラウド)
Web のシステムは、使う人に近い方から、画面(フロントエンド)・サーバー(バックエンド)・データベースの順に並び、全部がインフラ(動かす土台)の上で動きます。いまは、その土台をクラウドで借りることがよくあります。層の外に、作り方の道具と、AI の言葉もあります。
上ほど使う人に近く、下の層の上に上の層が乗ります。並べた言葉は例です。考え方のヒント
よく出る言葉
募集の文やスキルシートによく並ぶ言葉を、層ごとに集めました。ひとことの意味(公式の文書で確かめた物)と、営業や発注の仕事に何が効くか(考え方のヒント)と、くわしい中身の Stack Map の節です。はじめは画面の層だけを出しています。層のボタンで切り替え、言葉で探すと全部の層から探します。
組み合わせ(技術スタック)の読み方
技術は組み合わせで使います。1 つのシステムで使う技術の組み合わせを、技術スタックと呼びます。上の層から下の層へ読み、フレームワークと言語の組み、版(バージョン)、クラウドの中のサービスまで見ます。募集の文には、必須スキル(無いと合わない物)と、尚可(あればよい物)の欄があることがあるので、分けて読みます。
道具: 募集の文を、層に分ける 考え方のヒント
この画面の中だけで、辞書の言葉と照らして分けます。必須・尚可は、行の頭の【必須】【尚可】などの見出しと、行の中の「尚可」「歓迎」「あれば」で決めます。
決めたことを残す形
案件の技術の読み解きメモ・技術営業に聞くメモ・社内の言葉の早見表です。読み解きメモと聞くメモには、上の道具のいまの結果が入ります。そのままコピーして、表計算や文書に貼って使えます。
案件の技術の読み解きメモ 考え方のヒント
技術営業に聞くメモ(Markdown) 考え方のヒント
辞書に無かった言葉と、確かめる問いが、必須の言葉から順に入ります。
社内の言葉の早見表(このタブの言葉 全部)を開く
社内の言葉の早見表
「何に効くか」は考え方のヒントです。足すときは、ひとことを公式の文書で確かめてから書きます。
落とし穴
技術の言葉を読むときに、よくはまる所です。
AI 時代の技術の言葉(増えた言葉・確かめ方・AI に入れない線)
AI の言葉が募集の文に増え、言葉の説明や層分けも AI でできるようになりました。けれど、AI の説明は公式の文書で確かめ、人と案件が合うかは人が決めます。客先の名前・単価・人の名前を、そのまま AI に入れません。
チェックリスト
募集の文やスキルシートの技術の言葉を読んだら、チェックを付けてください(この端末にだけ残ります)。考え方のヒント