なぜ、使い方の線を先に決めるのか
AI は文を速く作りますが、入れた情報の行き先と、答えの正しさは、使う人と会社が確かめます。個人情報保護委員会は生成 AI サービスの注意喚起を出し、AI 事業者ガイドラインは、AI を使う事業者にも大事な事項を挙げています。
このタブで使う人(かけはしテック・作り物) 考え方のヒント
かけはしテックの AI の使い方の決め(作り物)は、管理の石田がまとめ、人の情報の所は人事の近藤、営業の所は営業のリーダーの坂本が持ちます。
使い道
営業と管理の仕事ごとに、AI に頼めることと、気をつける所を並べます。基本は「下書きまで AI、出すのは人」です。数字の計算と、人を選ぶ判断は、AI に任せません。
個人情報・秘密の線
AI に入れる前に、道具・情報・目的・使い道の 4 つを確かめます。人の情報は集めた目的の範囲で、客先の秘密は約束の範囲で扱います。全社のルールの作り方は Compass Map にあります。実際の判断は、専門家や公式の情報で確かめてください。
入れる前の 4 つの確かめ 考え方のヒント
練習: 頼みごとを、任せてよい・確かめて使う・使わないに分ける 考え方のヒント
かけはしテックの営業と管理の人が、AI に頼もうとしていることが 12 個あります。道具は、ことわりが無ければ会社の契約の AI です。それぞれ選んでから「答え合わせ」を押してください。
AI の出力の確かめ方
AI の答えは、もっともらしい形で間違えることがあります。出す前に、元の書類・公式の本文・計算で確かめます(裏取り)。AI の判断を承認するときは、理由と根拠を自分で考えてから承認します。
確かめる元(かけはしテック・作り物) 考え方のヒント
例: AI の要約を、元のスキルシートと照らす(作り物) 考え方のヒント
AI の下書き
決めたことを残す形
AI の使い方の決め・頼みごとの仕分けの表・AI の利用記録・頼むときのひな形です。仕分けの表には、上の練習のいまの選び方が入ります。そのままコピーして、表計算や文書に貼って使えます。
AI の使い方の決め(かけはしテック・作り物) 考え方のヒント
自分の会社の決まりと、使う AI の利用規約に合わせて書き直してください。
頼みごとの仕分けの表 考え方のヒント
「見本」と右の列は、答え合わせの後に出ます。
AI の利用記録 考え方のヒント
だれが・どの道具に・何を入れ・どう確かめて・どこへ出したかを 1 行ずつ残します。例の 3 行は作り物です。
AI に頼むときのひな形 考え方のヒント
落とし穴
営業と管理で AI を使うときに、よくはまる所です。
AI 時代のこれから(この先の変化と、AI に任せてはいけない判断)
AI は、文を作る道具から、手順を自分で進める形へ広がっています。動ける範囲が広がるほど、AI に任せない判断と、止める線を先に決めます。決まりも更新されるので、会社の決めを見直し続けます。
チェックリスト
営業と管理での AI の使い方を見直したら、チェックを付けてください(この端末にだけ残ります)。考え方のヒント