Money Elements / 04 続けて払ってもらう
34Fl使い放題

使い放題

決まった月額で、回数や量を気にせず使い放題にして、その定額の料金をもらう。

難しさ ★4伸びしろ 大許認可 不要

お金・モノ・情報の流れ

お金(¥) モノ・サービス 情報・データ 人の動き

難しさの内訳

始める壁3 黒字になるまで4 競争の激しさ4 まとめると★4(伸びしろ 大)

考え方のヒント:よく使う人ほど、こちらの費用が増える。使い放題のまま、全体で利益が残る料金と仕入れ(作品の権利料など)の釣り合いをとるのが難しい。

しくみ

だれが払う:たくさん使いたい人、使う量が読めない人。
何に払う:回数や量を気にせず使える権利(読み放題、聴き放題 など)。
いつ払う:毎月、決まった額を自動で払うことが多い。

有名な例

Kindle Unlimited(Amazon)500万冊以上の電子書籍を読み放題にして、登録した人から料金をもらう。
出典:Kindle Unlimited(Amazon.co.jp 公式) ↗
Amazon Music Unlimited1億曲以上から好きな曲を選んで、広告なしで聴ける。月額で自動更新され、解約するまで続く。
出典:Amazon Music Unlimited(Amazon.co.jp 公式) ↗

小さく試すなら

  • 「使い放題」の範囲を 1 つに絞る
  • よく使う人の費用を先に計算する
  • 公正な使い方の目安を決めておく

考え方のヒント

つまずきやすい所

  • ごく一部のヘビーユーザーで費用が膨らむ
  • 使い放題の中身(作品など)を集め続ける費用が重い
  • 値上げすると、やめる人が増えやすい

AI 時代の変化

  • AI の利用は 1 回ごとに費用がかかるので、完全な使い放題は赤字になりやすい
  • 「使い放題」でも裏で上限や速度の制限を置く形が増える

組み合わせやすい元素

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