Money Elements / 04 続けて払ってもらう
35SaSaaS

SaaS

業務などに使うソフトをネット越しに貸して、使う人数に応じた月額の料金をもらう。

難しさ ★4伸びしろ 大許認可 不要

お金・モノ・情報の流れ

お金(¥) モノ・サービス 情報・データ 人の動き

難しさの内訳

始める壁3 黒字になるまで4 競争の激しさ4 まとめると★4(伸びしろ 大)

考え方のヒント:ソフトを作り続ける費用が先に出て、顧客が増えるまで赤字が続く。乗り換えは手間なので、一度入れば長く使われやすいが、競合も多い。

しくみ

だれが払う:業務の効率を上げたい会社や団体。
何に払う:ネットで使えるソフトの利用権(人数や機能の段階に応じたプラン)。
いつ払う:毎月か毎年。ユーザー 1 人あたりの月額が多い。

有名な例

kintone(サイボウズ)業務アプリを作れるソフトを、1 ユーザーあたりの月額で提供する。ライト、スタンダード、ワイドの 3 コースを並べている。
出典:料金(kintone 公式) ↗
Slack仕事用のチャットを、ユーザー 1 人あたりの月額(月払い・年払い)のプランで売っている。
出典:Slack 料金プラン(公式) ↗

小さく試すなら

  • 1 つの業務だけに絞ったソフトにする
  • 無料の試用期間で使い始めてもらう
  • 導入後 1 か月の使われ方を見る

考え方のヒント

つまずきやすい所

  • 作って終わりにならず、改良を続ける費用が重い
  • 導入した会社が使いこなせず、解約される
  • 大きな会社の要望に引っ張られて機能が増えすぎる

AI 時代の変化

  • AI 機能を足すと使う人が増える一方、1 回ごとの費用も増える
  • 簡単なソフトは AI で自作できるようになり、差を出しにくくなる

組み合わせやすい元素

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