30Pu従量課金
従量課金
使った量(回数・時間・データ量など)に応じて、使った分だけの料金を、利用者から毎回もらう。
難しさ ★3伸びしろ 大許認可 不要
お金・モノ・情報の流れ
お金(¥)
モノ・サービス
情報・データ
人の動き
難しさの内訳
始める壁2
黒字になるまで4
競争の激しさ4
まとめると★3(伸びしろ 大)
考え方のヒント:使う量が読めないので、収入の月ごとの差が大きい。量を数えて請求する仕組みが要り、使われなければ収入がない。
しくみ
だれが払う:必要なときに、必要な分だけ使いたい人や会社。
何に払う:使った量(実行した回数、動かした時間、送ったデータや通数など)。
いつ払う:使ったあと、月ごとにまとめて請求することが多い。使った分を前もって入金しておく形もある。
有名な例
Amazon Web Services(AWS)大半のクラウドサービスに従量制料金を適用し、サービスを消費した分だけ支払う形にしている。使用をやめたときの追加コストや解約料金はないと説明している。出典:AWS の料金(AWS 公式) ↗
小さく試すなら
- 数えやすい単位(1 回、1 件、1 分)を 1 つ決める
- 無料の使用枠を少し付けて、試してもらう
- 使った量を利用者が自分で見られる画面を作る
考え方のヒント
つまずきやすい所
- 使われない月は、費用だけかかって収入が出ない
- 使いすぎた請求に驚いた利用者が離れる
- 1 回あたりの単価が低すぎて、費用を回収できない
AI 時代の変化
- AI の API は、使った文字数や処理量で払う従量課金が多く、原価も使った分だけ増える
- AI で使う量が急に増えることがあり、上限や警告の工夫が欠かせない