Money Elements / 03 技能と時間を売る
19Tm準委任・SES

準委任・SES

準委任契約で、決めた仕事に使った時間や人数の分だけ、依頼した会社から報酬をもらう。

難しさ ★2伸びしろ 中許認可 不要

お金・モノ・情報の流れ

お金(¥) モノ・サービス 情報・データ 人の動き

難しさの内訳

始める壁2 黒字になるまで2 競争の激しさ3 まとめると★2(伸びしろ 中)

考え方のヒント:仕事の完成を約束しないので赤字の危険は小さいが、時間を売る形なので稼ぎが自分の稼働時間で頭打ちになりやすい。単価は経験や得意分野で大きく変わる。

しくみ

だれが払う:仕事を頼む会社。
何に払う:作業そのもの(働いた時間や人数)。請負(ct)は完成した物に払い、派遣(sf)は相手の指示で働く。準委任は自分の判断で進める。
いつ払う:多くは毎月、働いた時間×単価で。時間に幅を決める契約もある。

有名な例

FDC(エフ・ディー・シー)SES(システムエンジニアリングサービス)を準委任契約とも呼ぶと説明し、報酬は成果物でなく労働力に対して払われ、工数や人数で変わるとしている。自社も長くSES営業をしてきたと書いている。
出典:SESとは(株式会社エフ・ディー・シー) ↗

小さく試すなら

  • 得意な作業を 1 つ決めて週数時間から受ける
  • 月の最大時間と作業の範囲を契約で決める
  • 請負との違いを依頼元に最初に説明する

考え方のヒント

つまずきやすい所

  • 依頼元が直接細かく指示すると偽装請負(実態は派遣)とされるおそれ
  • 「完成まで」を求められ、請負と混ざって揉める
  • 時間を売るだけだと、増やせる稼ぎに上限がある

AI 時代の変化

  • AI で同じ作業が短時間で終わると、時間で払う形の単価の考え方が問われる
  • コード・文章づくりなど一部が AI に置き換わり、設計や判断を担う役割が残りやすい

組み合わせやすい元素

地図でくわしく:

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