Money Elements / 12 変わった稼ぎ方
102Pz賞金

賞金

コンテストや大会に出て、上位に入った賞金や懸賞金をもらう。

難しさ ★4伸びしろ 中許認可 不要

お金・モノ・情報の流れ

お金(¥) モノ・サービス 情報・データ 人の動き

難しさの内訳

始める壁1 黒字になるまで5 競争の激しさ5 まとめると★4(伸びしろ 中)

考え方のヒント:始めるのに元手は少ないが、賞金をもらえるのは上位のごく一部。挑戦に使う時間や計算の費用は、賞金が出なくても先に出ていく。

しくみ

だれが払う:大会やコンペを開く主催者(企業・団体)。
何に払う:決められた課題に対して、上位に入った解答や作品。
いつ払う:大会が終わって順位が決まったあと、賞金が出る。

有名な例

AtCoder競技プログラミングの大会を開いている。World Tour Finals 2022 の公式ページに、1 位 50 万円・2 位 20 万円・3 位 10 万円の賞金が載っている。
出典:World Tour Finals 2022 Day1(AtCoder 公式) ↗

小さく試すなら

  • 賞金なしの練習用の大会に 1 回出てみる
  • 賞金のある大会は、ルールと締め切りを先に読む
  • 使える時間の上限を先に決めておく

考え方のヒント

つまずきやすい所

  • 賞金が出るのは上位のごく一部で、収入としては当てにしにくい
  • 大会ごとに、参加できる人や成果物の権利の扱いが違うことがある
  • 賞金は税金の対象になりうる。国税庁は懸賞の賞金品を一時所得の例に挙げるが、業務に関して受けるものは除くとしている(タックスアンサー No.1490)。自分の場合は税務署などに確かめる

AI 時代の変化

  • AI を使うと解くのが速くなる一方、大会が AI の使い方を決めることが増える
  • 問題が AI で解けてしまうと、賞金の取り合いがさらに激しくなる
  • AI を使って参加者が増え、上位に入る難しさが上がる

組み合わせやすい元素

← Tc ゴミをお金に周期表へ