多くの人から少しずつ保険料を集め、事故などが起きた人に保険金を払い、集めた差額と運用で稼ぐ。
考え方のヒント:免許や、支払いに備える大きな資本が要る。事故の起きやすさを統計で見積もる力が必要で、見込みが外れると赤字になる。黒字までに年数がかかる。
だれが払う:病気・事故・火事などの損失に備えたい個人や会社(加入者)。
何に払う:もしものときに保険金が出るという約束(備え・安心)。
いつ払う:契約したあと、毎月や毎年など決めた間隔で保険料を払い、事故が起きたときに保険金が出る。
保険の引受け(保険料を集めて、決めた事故のときに保険金を払う約束)を仕事(保険業)として行うには、保険業法第 3 条により内閣総理大臣の免許が要る。免許は生命保険業と損害保険業の 2 種類で、同じ者が両方は受けられない。収める保険料が少ない小規模な事業者が行う少額短期保険業は、同法第 272 条の内閣総理大臣の登録で行える。保険を売るだけの代理店・募集人は、引受けとは別に同法第 275 条などの募集の決まりが適用される。
出典:保険業法 第2条・第3条・第272条・第275条(e-Gov 法令検索) ↗ 出典:免許・許可・登録等を受けている業者一覧(金融庁) ↗考え方のヒント