Stack Map新人 Web エンジニアの地図

コードを書く力と同じくらい、チームで仕事を進める力が大事です。チケットの読み方、見積もり、報告のしかた、レビュー、書き残し方など、新人が最初に困ることをまとめました。
考え方のヒント の印は、現場でよく言われる考え方です(決まりではありません)。チームの決まりがあれば、そちらに合わせてください。

チケット(Issue)の読み方と書き方

チケットは「だれの・何のための仕事か」と「何ができたら完成か」を伝えるものです。書くときも読むときも、同じところを見ます。

読むときの 5 つの問い 考え方のヒント

    作業の前に聞くことの例

      分からないまま作り始めると、あとで作り直しになりがちです。聞くのは、作業の前がいちばん安くすみます。考え方のヒント

      受け入れ条件は「できたか」が分かる書き方に

      見積もり

      見積もりは当てものではなく、「何をするか」を洗い出す作業です。下の練習で、作業を分けると見積もりがどう変わるかを試してください。

      練習: 作業を分けて見積もる

      分けずに、ぱっと見積もると?

      報告・連絡・相談 考え方のヒント

      報告は早く、短く、結論から。悪い知らせほど早く伝えると、チームが手を打てます。

        練習: 部品を選んで、報告の文を組み立てる

        質問の仕方 考え方のヒント

        聞き方のひな形(したいこと・起きたこと・試したこと…)と XY 問題は、デバッグの「質問の仕方」にまとめています。ここでは、チームの中で聞くときのコツです。

        レビューを受ける・する

        レビューは、チームでコードを良くしていく会話です。プルリクエストの書き方とコメントの例は、Git の「プルリクエストとコードレビュー」へ。

        ドキュメントと議事録

        話したことは消えますが、書いたことは残ります。「決まったこと・決まっていないこと・だれが いつまでに」を残すのが基本です。

        ✕ 流れを書いただけのメモ
        ○ 議事録のひな形 考え方のヒント

        書き残すもの

        時間の使い方

        1 日の流れの一例です。集中する時間と、返事や相談の時間を分けると、自分もチームも進めやすくなります。

          学び方 考え方のヒント

          仕事をしながら学び続けるためのコツです。

          視点・視野・視座

          「視座を上げて」「視野が狭い」と言われることがあります。言葉の意味と、エンジニアの仕事に当てはめた使い方です。精神論ではなく、聞く質問を増やすための道具としてまとめました。仕事の場での意味と増やし方は、もとやまさんの記事を元にしています。

          練習: 同じ場面を、見方を足して見る 考え方のヒント

          場面と数字は作り物です。

          言われたら、こう聞き返す 考え方のヒント

          増やし方

          AI 時代の働き方

          AI を使うと、下書きや調べものは速くなります。そのぶん、確かめることと、使ったことを伝えることが大事になります。くわしくはAI と開発へ。

          チェックリスト

          毎日の始まりと終わり、作業を始める前に。確かめたものにチェックを付けてください(この端末にだけ保存されます)。考え方のヒント