登場人物(だれが何を持っている)
ドメイン 1 つに、登録者・レジストラ・レジストリ・DNS・置き場所が関わります。レジストラで指定する「ネームサーバー」が、どの DNS を使うかを決めます。箱を押すと、持っているもの・払うもの・止まると何が起きるかが出ます。
申し込みとお金 登録者 → レジストラ → レジストリ 名前を引くとき レジストリ → DNS → 置き場所(くわしくは Web の仕組み「URL を打ってから画面が出るまで」)
どこで何を変える?
10 の場面で、作業する所を選んでください。レジストラ(ドメインを買った所)・DNS のゾーン(ネームサーバーを任せた所)・置き場所(サーバーや配信)のどれかです。メールの記録(MX・SPF など)を受け取る側がどう使うかは、メールが届く仕組み「SPF・DKIM・DMARC の中身」へ。
ドメインの種類と取り方
ドメイン名は、右から読みます。いちばん右が TLD(.com や .jp)です。例を選んで、区切りを押してください。
TLD と .jp の種類
取り方
期限と更新
期限が切れても、すぐには他人のものになりません。gTLD(.com など)は、更新できる期間・受け戻し期間(Redemption Grace Period)・削除待ちを通ってから、だれでも登録できるようになります。.jp は流れが違います。
登録の情報を見る(RDAP・WHOIS)
期限・状態・レジストラ・ネームサーバーは、だれでも引けます。gTLD は RDAP(答えは JSON)、.jp は JPRS の WHOIS です。状態は EPP ステータスコードで出ます。下は作り物の RDAP の答えです。番号の付いた行を押すと、意味が出ます。
調べ方
移す(ネームサーバーだけ/ドメインごと)
「DNS の会社を変える」と「レジストラを変える(移管)」は、別の作業です。移管には、今のレジストラからもらう認証コードが要ります。
HTTPS の証明書とドメイン
証明書は、ドメインを使えることを確かめてから出されます。有効期間の上限は、これから短くなっていきます。自動で出し直す仕組み(ACME)が前提になります。
証明書の有効期間の上限(いつ出したかで決まる)。押すと、1 年に何回出し直すかが出ます。
守ること
ドメインを奪われると、正しい URL なのに偽のサイトが出たり、会社あてのメールを盗まれたりします。期限切れの放置も、他人に取られる入口です。
AI 時代AI 時代のドメインと DNS
DNS の変更を AI やエージェントに頼むことが増えました。鍵の渡し方と、AI の答えの確かめ方を決めておきます。
チェックリスト
自分のチームのドメインで確かめたら、チェックを付けてください(この端末にだけ残ります)。考え方のヒント