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42Dtデータ活用

データ活用

買い物や動きのデータを集めて整理し、そのデータや分析を使いたい会社から料金をもらう。

難しさ ★4伸びしろ 大許認可 不要

お金・モノ・情報の流れ

お金(¥) モノ・サービス 情報・データ 人の動き

難しさの内訳

始める壁4 黒字になるまで5 競争の激しさ3 まとめると★4(伸びしろ 大)

考え方のヒント:データは量が集まるまで価値が小さく、集めるための仕組みと信頼づくりに時間がかかる。個人にかかわるデータは、法律の決まりを守る手間も大きい。

しくみ

だれが払う:市場や客の動きを知りたい会社や自治体。
何に払う:集めて整理したデータそのもの、または分析した結果。
いつ払う:月額・年額の契約か、調べたいときのたびの見積もりで払う。

有名な例

インテージ全国 15〜79 歳の男女 70,000 人の買い物データをためたデータベース「SCI」を、企業向けのマーケティングのサービスとして出している。
出典:SCI(全国消費者パネル調査)(インテージ公式) ↗
True Data6,000 万人規模の購買データ(ID-POS)をもとに、消費財メーカーや小売業向けの分析サービスを案内している。
出典:True Data(公式) ↗
Agoop位置情報のビッグデータを使い、流動人口データや人流の分析ツールを企業向けのサービスとして出している。
出典:株式会社Agoop(公式) ↗

小さく試すなら

  • 個人が特定されない統計の形で出せるか考える
  • まず 1 業界の 1 つの悩みに絞ってデータを集める
  • データを出す人に返すものを先に決める

考え方のヒント

つまずきやすい所

  • 個人にかかわるデータは、使う目的を決めて伝え、目的を超えて使うには本人の同意が要る(個人情報保護委員会のガイドライン)
  • 集めたデータを他の会社に渡すときも、原則は本人の同意が要る。まず法律の決まりを確かめる
  • データの量や質が足りず、買う会社に価値が伝わらない

AI 時代の変化

  • AI が分析や集計を速くするので、データそのものより「だれも持っていないデータ」の価値が上がる
  • AI の学習用にデータを求める会社が増え、データの出どころと使ってよい範囲の確認がより大事になる

組み合わせやすい元素

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